青森の神様 木村藤子の公式ブログ 日々の暮らしから得る気づき

透視人生30年以上のキャリアで培ってきた、誰しもが幸福になる生き方、考え方をお伝えします。

「運命」とは?(その1)

「私の運命を教えてください」

 

「運命の相手とは、いつ出会えますか?」

 

「夫と離婚するのは、私に定められた運命なのでしょうか?」

 

 みなさんが透視能力者と会ったとき、まず真っ先に知りたいと思うのは、ご自分の「運命」のことではないでしょうか。

 

 実際、私が相談者の方を迎え入れているこの拝殿の前で、「運命」という言葉を耳にしない日はありません。

 

 それにしても、「運命」という言葉の持つ響きには、なんと重いものがあるのでしょうか。

 

 人生の艱難辛苦にもがき苦しみ、助けを求めて私のもとへと訪れる、さまざまな方々のお話を聞いていると、「運命」という、このたった二文字に込められている意味の深さを、私は日々、痛感させられています。

 

 そもそも、どんな人にも、

「人それぞれ、生まれながらに定められた運命がある」

 

 といえるのですが、この「運命」について語るうえで、どうしても欠かすことのできないものに、「カルマ」というものがあります。

「カルマ」という言葉自体は、みなさんも、耳にしたことがあるのではないでしょうか。

 

 とはいえ、どういうものなのか、どう理解すればいいのかが今ひとつわからない、という方がまだまだ多いように思います。

 

 そこで、ここではまず、「運命」についての話を進める前に、「カルマ」について説明したいと思います。

 

 この「カルマ」については、これまでにもさまざまな方や数多くの本によって、いろいろな解釈をされてきました。

 

 たとえば、「業」という言葉で説明されることがあります。

 

 これはもちろん、間違いではないのですが、誤解を招くことが多く、かえって理解を難しくしているのではないか、と私は考えています。

 

 というのも、私のところに相談に訪れる方の中には、

「私は業が深いから、苦しい人生なんですね……」

 と、おっしゃる方が少なくないからです。

 

 このように、「業」と聞くと、「悪業」や「罪業」などといった言葉もあるように、どうしても「災いを招くもの」といった悪いイメージを抱きやすく、それが誤解を生んでいるように思えるのです。

 

 というのも、この「カルマ」は、悪いものだけではなく、よい「カルマ」と悪い「カルマ」の両方があるからです。

 

 ですから、ここでは、「カルマ」の意味をもう少し具体的で、わかりやすい言葉で説明したいと思います。いわば「カルマ」の意味とは、

「自分が行ったよい行いと悪い行い」

 

 そして、この「カルマ」がどう働くかを説明するなら、

「カルマ(つまり、自分が行ったよい行い、悪い行い)にふさわしい出来事が未来において起こり、体験することになる」

 と、いえるわけです。

 

 より具体的に説明すると、たとえば、ナイフなどの刃物で人を傷つけたとします。その結果、その行いをカルマとして自らが背負うこととなり、未来において、ほかの誰かから自分が刃物で傷つけられることになるということです。

 

 ただし、この未来というのは、必ずしも来世というわけではありません。一年後かもしれませんし、十年後、三十年後かもしれません。また当然、来世においてその災いが降りかかるということもあります。

 

 この、自らが行った行為の結果としての災いが、いつ、どのようにして自分の身に還ってくるかは、神によって決められることなのです。

 

 次に「運命」という言葉を辞書で引いてみますと、

「人間の意志を超越して人に幸、不幸を与える力。また、その力によって巡ってくる幸せ、不幸の巡り合わせ」

 

 とありますが(『大辞泉』)、この中にある「人に幸、不幸を与える力」を、「カルマ」と解釈してもいいかと思います。

 

 要するに、私たちの運命を形作っているおおもとが、この「カルマ」にあるということなのです。「カルマ」が、現世で体験する出来事や出会う人物などを引き寄せているということです。

 

 たとえば、いつの時代に生まれるのか、どこの国のどんな両親のもとに生まれ、どんな環境で育つのか。さらにいえば、どんな人と友達になるのか、どの人と結婚するのか、いつあの世へ旅立つのか……など、あなたに起こることは、すべて「カルマ」によって、生まれる前から定められているのです。

 

 ひと頃、あなたの前世は、「戦国時代の武将であった」とか「フランスの貴族だった」などといったことが流行しましたが、大切なのは、前世でどんな人だったのか、どんな身分であったのか、ということではなく、そのとき、つまり前世でどんな「カルマ」を作ったのか、ということなのです。

 

 

 

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