青森の神様 木村藤子の公式ブログ 日々の暮らしから得る気づき

透視人生30年以上のキャリアで培ってきた、誰しもが幸福になる生き方、考え方をお伝えします。

ないがしろにされる「心」の教育③

『ないがしろにされる「心」の教育②』の続きです

 

 親子といっても、ひとりの人間と人間ですから、親の権限を使い、力で制圧することで言うことを聞かせるのではなく、こう言ったら子供はどう感じるか、といった視点を持ち、人としてどう向き合っていくかを考えながら子育てをしていってほしいのです。

 

 たとえば、子供が転んで洋服を汚してしまい、そのとき、「ダメでしょ! 何やってるの!」と頭ごなしに叱ったとします。ここで注意していただきたいのは、“言葉”の重要さです。

 

 子供といえども、洋服を汚してしまったら、申し訳ない気持ちになります。ですから、「ダメでしょ」というのは間違っているのです。そして、「何やってるの」というのは、見てのとおり、転んでいるのです……。

 

 自分の発する言葉の重要性を考えずに、むやみやたらと“口を開く母”でいては、子供に対して“口ごたえ”の練習をさせているのと同じです。

 

 また、学業優先で、情緒を育てることを忘れがちなところも、今の時代の子育ての落とし穴ではないか、と私は考えています。

 

 塾に通わせて、勉強さえできればそれでいいといったような、私から見ると、いわば学力志向の子育てをしていては、大事な情緒というものを身につけさせることができません。

 

 その結果、友達と仲よく遊べないといった問題が出てきたり、人の気持ちがわからない、言っていいことといけないことの区別をつけられない、慣れた生活環境以外のことが見えない、といった子供になってしまうのです。

 

 こういったことは、のちのちまで尾を引き、学生時代はいじめ問題に悩み、やがて、社会人になってからも、周囲の人との人間関係で悩みを抱えることになったりするのです。

 

 もちろん、親御さんは愛情を持って子育てをし、子供の将来を考えてあれこれ気を配っていらっしゃるのでしょうが、それが裏目に出てしまっては、愛する我が子が大変なことになってしまう可能性もあります。

 

 子供の情緒を育てるには、親の押しつけではなく、子供をひとりの人間として尊重し、愛のある接し方をすること。また同時に、活字に慣れさせる、つまり、読書習慣を身につけさせることです。

 

 親の愛は子供の心を大きくし、読書は感性豊かな心を育みます。その結果として、素晴らしい情緒を持った子供に育つでしょう。

 

 どういった子育てが子供の将来のために本当に役に立つのか、ということにしっかりと目を向けていただきたいと思います。

 

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