青森の神様 木村藤子の公式ブログ 日々の暮らしから得る気づき

透視人生30年以上のキャリアで培ってきた、誰しもが幸福になる生き方、考え方をお伝えします。

夫だけが〝家〟になじまない

 家族の人間関係というのは、距離が近いぶん複雑なものです。

 

 どんな家でも何かしら問題をはらんでいるものですが、ある家族は次のような問題を抱えていました。

 

 相談をされたのは40代の女性。姑との仲は良好で、娘たちを含めた女性陣は仲良くやっていると言います。ただ、夫だけが少し違っていて、母親や娘たちとの折り合いが悪いのだそうです。

 

 普段は無口で穏やかなのですが、お酒を飲みすぎると暴言を吐いたり横柄な態度をとってしまうため、周囲に迷惑をかけてしまうそうです。彼女は、姑やほかの従兄弟や親戚、家族との仲を取り持つ役目をしているのですが、夫の酒癖の悪さに疲れ、夫とどう向き合ったらよいのか、それがわからなくなってしまったのです。

 
 

妻がリードして溶けこませる

 

 このご主人ですが、性格は本当にまじめで実直、穏やかな方だと思います。普段はそんなご主人だからこそ、酔ったときとのギャップにびっくりしてしまうのでしょう。

 

 ご主人はまじめで責任感もある方ですから、普段の社会生活の中で、人一倍周りに気を遣い、相当我慢している部分があると思います。そうしたことが知らぬ間にストレスとして積み重なってしまい、お酒を飲んだときに湧き出てきてしまうのでしょう。

 

 夫婦というのは〝つがい〟ですから、お互いの不足な部分を補い合っていく関係です。完璧な人間はいませんから、相手のアラを見始めたらきりがありません。だからこそ、お互いに相手のよい部分に気づき、認めてあげることが大切だと思います。

 

 ご主人は、普段はきちんと話を聞いてくれる方だと思います。また、まじめな方ですから、酔ったときに自分が犯してしまう過ちも自覚しており、反省もしているかと思います。

 

 そこを理解してあげたうえで、嫌味だとか呆れのような感情からではなく、ご主人に教えることが妻としての役割なのではないでしょうか。

 

 子育ての場合と同じですが、ご主人に話をするときの口調や、言葉遣いも気をつけなければいけないでしょう。彼女自身も穏やかな方ですから、「いい加減にして!」といったような強い口調で言うことはないかと思いますが、ご主人にもある程度自覚があるからこそ、そのような細かな部分にも配慮する必要があります。

 

 また、この家はどちらかというと女性が強い家。女系の家だと思います。そうなると、ご主人は少し疎外感を感じているでしょう。話したくても女性の話についていけず、自分はお酒を飲むしかない。酔ったところで堰を切ったように不満が噴き出してくる。という循環があるように思います。

 

 男と女とは、そもそも考え方や生き方に違いがあります。彼女たち女性陣はたしかに相性がいいです。みなさんあまり小さいことも気にしないタイプなので、和気あいあいとした会話ができています。

 

 ご主人もその中に入って話したいと思っているのですが、彼は女性と話をするのがあまり得意ではなさそうですし、お酒に酔ったときの失態も自覚しているので、女性陣から「嫌われている」とも思っているでしょう。

 

 先にも述べましたが、ご主人は本当にまじめな方ですし、ご家族もよい関係を築けていると思います。お酒で周りの方に迷惑をかけてしまうようなことはいけないことですし、改善していくべき部分なのですが、ご主人のそこだけにとらわれて、お酒を飲んだときのご主人がすべてだとは思わないように気をつけることが必要だと思います。

 

 酒癖の悪さについては、家の中での疎外感がなくなれば、悪酔いすることはなくなるでしょう。

  

 

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