青森の神様 木村藤子の公式ブログ 日々の暮らしから得る気づき

透視人生30年以上のキャリアで培ってきた、誰しもが幸福になる生き方、考え方をお伝えします。

いじめの問題①

 昨今の子育てに関する悩みの中でも、とりわけ深刻になっていることのひとつに、いじめの問題があります。

 

 私のところにも、いじめ問題に関わるさまざまな立場の人が、全国各地から相談におみえになります。

 

 この拝殿の中で、いじめの現場の生の声を、日々、耳にし、現場での実状を知るにつけ、いじめ問題について考え込むことが増えております。

 

 ご相談にみえる方の中には、いじめで子供を亡くされた方もおり、子供に先立たれた親の身の置き場がない深い嘆き、悲しみ、無念さ、つらさに触れるたび、私も心が痛くなります。

 

 そのような現実を目にするたび、いじめで苦しんでいる子供たちをなんとかして救いたい、また、学校の教師や親をも救いたいという思いに駆られるのです。

 

 そして、拝殿でそのような方々と接するうちに、私は、この「いじめ」という言葉の使い方そのものに問題があるのではと考えるようになりました。

 

 そこで、非難を浴びることも覚悟したうえで、拝殿での現実を交えながら、いじめ問題における私の考えをお話させていただこうと思います。

 

 まず、初めにご理解いただきたいのは、「いじめ」という言葉には2種類の意味が含まれているということです。

 

 たとえば、「何もしていないのに誹謗中傷を受けたり、肉体的、精神的な暴力を受ける」のは、これはまぎれもないいじめですから、親、そして学校、いじめの当事者同士が話し合いのもとに解決していく必要があると思います。

 

 そして、注意して考えていただきたいのは、「いじめられていると〝思っている〟子供にもともと根本的な原因がある場合」です。こういったケースを、私は「いじめではない」と解釈しています。

 

 これはどういうことかといいますと、たとえば、「中学2年生の息子がいじめを受け、登校拒否になってしまった」とご相談にみえたご夫婦がいます。

 

 透視をしてみますと、結果的にはクラスで仲間外れにされ、孤立しているのですが、その原因は孤立した子供にありました。そこで、このご夫婦に、

 

「あなたの子供は確かにクラスで孤立し、それが学校に行きたくない原因ですが、クラスで孤立してしまった原因はあなたたちの子供にあるようです。そこで気をつけて考えてほしいことは……」

 

 と、核心に入ろうとすると、

 

「何を言ってるんですか! うちの子が悪いと言うんですか! 現に、うちの子はクラスで仲間外れにされ、学校に行けなくなってるんですよ!」

 

 と、すごい剣幕で父親が怒りだしてしまいました。

 

 この息子さんは、クラスの子たちと仲良くしたいがために、注目を集めることで友達ができると思い、授業中に大きな声で騒いだり、机の上に乗ってみたり、クラスメートに必要以上にちょっかいを出して怒らせるなど、クラスのみんなに迷惑がかかる行動をとっていました。

 

 そうしているうちに、当然、先生やクラスメートから厳しく注意されるようになり、やがてクラス全体から相手にされなくなってしまったのです。

 

 このように、実は学校で悪ふざけをして騒いだり、友達にいじわるをしているのに、家庭の中ではいい子でいるために、親が我が子の実態に気がつかないということがあるのです。この家族の場合もそうでした。

 

 これは、大きな問題だと思います。

 

 なぜなら、この問題の背景には、厳しい言い方になりますが、幼少期からの子育ての間違いが反映されていると私は思っているからです。

 

 ただ、私が親がこの部分に気づいて子育てをしていけば、「子供を救える」と確信しております。また、「子供を救うことは親を救うことでもある」と思うからこそ、意を決してこちらに書かせていただきました。

 

 より深くご理解いただくため、この例についての事の次第を説明していきましょう。

 


『いじめの問題②』に続く↓

 

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