青森の神様 木村藤子の公式ブログ 日々の暮らしから得る気づき

透視人生30年以上のキャリアで培ってきた、誰しもが幸福になる生き方、考え方をお伝えします。

生涯独身という生き方

 生涯、未婚のまま過ごすという人が、昨今は男女ともに増えてきているようですが、それも人生のひとつの形なのではないかと考えています。

 

 私はこの拝殿で、様々な悩みや苦しみを抱えた方々と日々、向き合っていますが、不幸やトラブルから抜け出したい一心で、人に言えないようなことまで話して神様に回答を求めるという方も少なくありません。そういう体験に基づいて、ひとつの結論を出すとするなら、結婚だけが人生のすべてではない、というのが私の考えです。

 

 また、独身の人の中には、結婚しない運命のもとに生まれた、という人もいるでしょう。もしかすると、前世での結婚でさんざん苦労をしたとか、子育てで死ぬほど悩んだといった理由で、次の人生は結婚しない人生にしたいと、独身を貫くことを選んで生まれてきたのかもしれません。

 

 その一方、赤い糸のご縁があっても、そのすべてが幸せに満ちた生涯になるとは限りません。いろいろなカルマを共有する男女が、忍耐や思いやり、反省などを繰り返し、幸せを求めていくのが結婚なのです。

 

 いずれにしても、独身で生きる女性は、自分の時間を自分ひとりの采配で使えますし、好きなときに旅行に行くこともできます。やりがいのある仕事を持っているなら、夫や子どものことを考えずに仕事に精を出せますし、友人や家族との関係を密に保っていく努力をすれば、淋しさもさほど感じることなく暮らしていけるのではないでしょうか。

 

 ただ、独身女性の場合は、ある程度の年齢になりますと、結婚していないことや子どもを産んでいないことにどこか負い目を感じたり、これからのひとりの人生に不安を感じることもあるようです。

 

 先日も、41歳の女性の方がお見えになりました。ご相談内容は、「両親と弟と暮らしています。仕事のほうはなんとか順調にやっていますが、いまだ独身でいることに悩んでいます。一日でも早く結婚して親を安心させたいのですが、なかなかいい出会いに恵まれません。

 

 最近は、このままずっと独りだったらどうしようと、突然、不安感に襲われることもあります。いつになったら結婚できるでしょうか。結婚できないなら、親元を離れてひとり暮らしをしたほうがいいのではないかとも思っています」

 

 というものでした。この方のように、独身でいる自分を、自分自身の判断で責めてしまったり、恥ずかしいことのように思ってしまう人もいますが、それではただただ苦しくなるばかり。焦りが募るばかりです。

 

 焦らずに、ひとりの時間を充実させ、日々を活き活きと過ごすことが、ご縁を引き寄せることにもつながるわけですが、この方の場合、神様にお伺いを立てたところ、まだ少し先にはなるものの、ふさわしい男性との出会いが視えました。焦らず、自分の心との会話をていねいに重ねていくことで、やがて巡りくる赤い糸のご縁を、見誤ることなくしっかりつかんで欲しいものです。

 

 結婚せずに過ごす方々には、趣味や勉強、仕事など、自分のやりたいことに全力投球していく人生の良さを見出して欲しいと思っています。また、やがて訪れる老後のためにも、人との交流もしっかりと持つことが大切です。会話のない人生の虚しさを嘆く方々の説なる心のつらさも、よく拝殿で目にしています。

 

 

 

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