青森の神様 木村藤子の公式ブログ 日々の暮らしから得る気づき

透視人生30年以上のキャリアで培ってきた、誰しもが幸福になる生き方、考え方をお伝えします。

先祖供養について 

 人間関係に限らず、霊界や先祖供養についてもまだまだ知識不足の人がたくさんいます。

 

 神は人間に対して、うわべのよさだけではなく、正直な心を望んでいます。

 

 いつでも人の心、スピリットのあり方を見ています。

 

 まるで、パソコンにインプットされるが如く、いくら隠したくても見逃すことなく、善し悪しを記録されます。

 

 そして、ご先祖もいつも子孫のスピリットとつながっています。

 

 先祖が子孫に意図的に災いをもたらす、祟るなどというのは誤った知識。

 

 それどころか、ご先祖は死後も子や孫のスピリットの向上を望んでおり、それゆえ子孫が自らのスピリット磨きに励むことが何よりの先祖供養となります。

 

 なぜ、自分のカルマ、心の汚れに気づいて直すことが、自分の生まれた家のご先祖や嫁ぎ先のご先祖を守ることになるかというと、そこに共有するカルマがあるからその家に生まれたり、嫁に行くからです。

 

 ですから、自分のカルマを直すことは、ご先祖が直せなかったカルマを直すことになり、そこのご先祖がワンランク上に行き、転生できるということです。

 

 なぜなら、ご先祖といえども自らの罪を清算するためにこの世に生まれた運命、カルマならば、大なり小なり必ず罪があったはずだからです。

 

 ご縁のない人は、出会ってもただ通り過ぎていくだけの関係。ですから、嫁や婿に行くとしたら、必ず相手の家とカルマ的な縁があるからそこに行くのです。

 

 そこで心の汚れを払い落とす、いわば「カルマのこけら落とし」をしていくのです。

 

 ですから、自分のカルマ、スピリットの欠点は、あくまでも自分で気づいて解消し、克服していかなくてはなりません。

 

 その欠点に気づき、直すまで、さまざまな苦しみが次から次へと押しよせてくるのです。

 

 気づくためには、理解力、判断力を高めること。そしてそのために何でも謙虚に学び、知識を得ることです。

 

 そこで初めて良いご縁でつながっている魂たちも気づけるのです。

 

 このように、ご先祖さまも子孫と共に学び、気づいていける。

 

 これがご先祖についての正しい知識であり、意味のあるご供養です。

 

 もし万が一、「あなたの魂を浄化してワンランク上にあげてやる」という霊能者がいたならば、それは愚か極まることです。

 

 魂の問題は、精神という本人の意識の中でしか解決できないからです。

 

 子供が登校拒否、いじめにあって自殺した、稼業が傾いている、商売がうまくいかない、病気がよくならない、夫婦喧嘩が絶えない、家庭不和等々。

 

 それを、ご先祖が成仏していないからだと責任転嫁をする愚かさ……。

 

 いくら目に見えない世界、知らない世界のこととはいえ、他人でもない自分のご先祖に自ら罪をかぶせて悪者扱いをする。その疑いをかけられた “ものいわぬご先祖” の無念さはいかばかりでしょうか?

 

 もし、あなたやあなたの子供が、罪もない人さまに「泥棒の罪」をかけられたら、ニコニコしていられるでしょうか?

 

 不幸をご先祖のせいにしてその不幸の源をつくったと考え、つまり、疑いつつ供養してみたとて、何の意味があるでしょうか。

 

 しかし、たとえ不成仏霊を成仏させたとしても、それは神仏の世界からすれば、一番下のランクに行ったに過ぎません。

 

 仏の世界では、成仏した魂を普通「仏さま」といいますが、よくこんなことをいう仏さまがいます。

 

「成仏はさせてもらったけど、何のお返しもできない」と。

 

 にもかかわらず、成仏したばかりのご先祖にそのご先祖の力以上のことをお願いしても力不足なのではないでしょうか。

 

 これは、あたかもお金がない人に今すぐ1000万円貸してとおねだりしているのと同じことで、ないものねだりです。

 

 ないものは貸せないように、いくらご先祖であっても人を助けるまでの力がないスピリットは子孫の手助けはできないのです。

 

 ようするに、「成仏できないのはそれなりのわけがあった」からで、普通孤独死などでこの世を旅立っても、成仏する場合はしっかりするはずなのです。

 

 例えば、災害などで亡くなった場合にしても、たとえご遺体はなくとも、その方のスピリットはしっかり大切な家族の傍へ来ているし、成仏もできるのです。

 

 当の本人は、一つのカルマを終え成仏はしたものの、残った家族が再びその与えられたカルマを背負い、生きて行く定めを無念に思い案じながら、霊界ロードでスピリット磨きを続けているのです。

 

 だから、いくらお金をつぎ込んでご供養しても事態はいっこうに変わらなかったり、思ったようにうまくいかない場合、それを「先祖供養が足りないから」「霊障だ」と騒ぐのは愚かなことです。

 

 いずれは、あなたも私も早かれ遅かれ「ご先祖さま」と呼ばれる時がやってくるのです。「その場合、あなたは子孫を苦しめることをしますか?」

 

 いくら科学や物資文化が発達しても、あるいはまた、遺言書を残したり土地の整理をしたりして自らの死後、子供だちが仲良く暮らすことを望んでも、自分(スピリット)の行く末をしっかり把握し、正しくわが子孫に伝えていかなければ、先々道路が突然崩れ果ててそれ以上進めなくなってしまうのと同じ状況になりかねません。

 

 ですから、自分がご先祖になる前から、スピリット(魂・精神)の行く末をしっかりと把握し、大切な子孫に伝達していくべきです。

 

 それは子孫が正しい知識の中で生きるため、また、自分がご先祖になった時、子孫が知識不足ゆえにご先祖を疑い、罪を増やさせないためでもあり、我が子、孫を守るためにも、人間としてこの世で生きていく上でたいへん重要な課題であるわけです。

 

 

 

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