青森の神様 木村藤子の公式ブログ 日々の暮らしから得る気づき

透視人生30年以上のキャリアで培ってきた、誰しもが幸福になる生き方、考え方をお伝えします。

相手の気持ちや事情を受けとめる

 親兄弟、夫婦、恋人、取り分け仲のいい友人など、自分との関係が親しければ親しいほど、自分と相手を同じものとして考えてしまう傾向の人がいます。

 

「自分がこう思っているんだから、きっと相手もそう思っているはず」とか、「あの人だったら私の言うことは正しいと言ってくれるだろう」など。自分の希望や願望をそのまま押し付けて、「こうに違いない」と勝手に思い込んだものの、実際には違っているということはよくある話です。

 

 それでも相手が親しいからこそ甘えが出てしまい、ついつい「自分の都合」ばかりを優先してしまったというのが正直なところでしょう。しかし、どんな近しい間柄でも「それぞれの事情」や「都合」というものがあるので、無理を言って自分の我を通してしまうのはどうかと思います。

 

 子育ての最中にも、子供を自分の思い通りにしなければ満足できない親がいます。

 

 我が子に本の中だけの知識を無理強いしたり、子育ての先輩たちに知恵を借りることもなく、祖父母のやり方は全否定する。子供への愛情はもちろんあるのでしょうが、それよりも自分の見栄や世間体に囚われ、ただガミガミと怒っているばかりでは、子供の情緒面において大きな問題が起こってしまう可能性もあるのです。

 

 こういった親の場合、私のところに相談にきても、「自分の子供のことは私が一番分かっている」とか、「私には学歴もあり、きちんと子育てのことは勉強している」などと感情的になることが多く、自身の間違いを認めないばかりか、実際には子供の成長がまるで見えていない方が多いのです。

 

 親だからといって、子供に対して何をしてもいいワケはありません。躾だといっても、言っていいことと悪いことの区別はきちんとつけるべきです。子供の自立を支え、正しい判断力や理解力のある大人になれるようサポートするのが親の役目だとするなら、一方的に叱りつけて子供を静かにさせることに何の意味があるのでしょう? 何でも言うことをきく物わかりのいい「良い子」の将来を考えると、私にはどうしても一抹の不安がわいてきてしまいます。

 

 相手の思いを受けとめず、自分の思いや都合だけで相手を動かそうとするという問題については、子育ての現場から考えるのがもっとも分かりやすいと思い、例えの一つを書きましたが、それでも解決策がないワケではありません。それは第一に、相手の気持ちを考えて言動に注意すること。常に相手の気持ちに寄り添うように、相手の性格を見極めて接することで、親しい人とのご縁もより強固なものになっていくのではないでしょうか?

 

 「都合」を押し付けられ無下に断れなかった人でも、きちんと相手の事情を聞いてからお願いする形で断れば、感情的に反発されることもないのです。タイミングを計って、相手の気持ちや事情を聞いて受け止めてこそ、お互いを理解できることになるでしょう。

 

 

 

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