気づきとは知識であり、学びです。
幅広い知識を学び、正しい理解力や判断力を養うことによって、気づきのヒントが得られます。
本や人、あらゆる体験から学ぶことによって、人生において何が大切なのか、うまくいかない原因は何か、といったことや自分自身の心の不足にも気づけるのです。
自分が知らない知識を得るには、本を読むのもひとつの方法です。本は知識や知恵の宝庫です。
読書は苦手という方も多いですが、簡単な書物から読んでみてはいかがでしょうか? もちろん、マンガでもかまいません。
いろいろな分野の本を読んで知識を得ると、ものごとの正しい理解が得やすくなります。
そして、何でも自分で体験してみるのも大事なことです。
私は神の部下として仕事をしていますが、できるだけ多くの知識を得るために時間のある限り読書をするようにしています。読書は生活の一部といっても過言ではありません。
私の知識が不足であれば、私のわかるレベルでしか神が教えません。それでは、とても判断力に乏しいものになるのです。
知識を得るためには、歴史や医学書、農業、料理、etc……。できる限りあらゆる分野の本を読みます。すると、神もそれを理解できる私の能力に高度な教えをしてくれることに気がつきました。
ですから、透視力のみならず、知識を得ることはさらなる神の求めに対応できる私になりたいと考えています。
もちろん、私自身が向上するためにも幅広い知識が必要で、例えば、生野菜に含まれる酵素を取ったり、魚介類や海藻類、豆類など毒素排泄効果のある食材を使うなどの知識や、その知識を実際に料理をつくることで活かしていけば、頭だけでなく自分の身体で体得できます。
また、冷え性の女性は多いけれど、なぜ身体が冷えてしまうのか?
冷え性をほおっておくと、どんなことになるのか?
冷え性体質にならないようにするには、日頃、どんなことに注意すればいいのか?
このように、自分の健康管理や予防できるのも知識ゆえです。
今は素人にもわかりやすく書かれた医療の本や健康本がたくさん出ています。それらを読むだけでも、いろいろな知識が得られますし、さまざまな本を読み比べていくうちに徐々にどれが正しい知識かもわかるようになると思います。
そのように生きた知識を得るためには、「なぜ?」「どうして?」という関心や興味を持つことが大事です。だからこそ、そこに発見があるわけです。
そのような新たな発見によって、わけもなく腹を立てたり、病気に怯えることも少なくなるのです。
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