青森の神様 木村藤子の公式ブログ 日々の暮らしから得る気づき

透視人生30年以上のキャリアで培ってきた、誰しもが幸福になる生き方、考え方をお伝えします。

一般常識の理解を阻む壁 

 鑑定に来られる方々はリピーターが多いのですが、なかにはいくらこちらがトラブルの根本原因、問題の原点を理解してほしくて相談者の心の不足について伝えても、それが理解できない方もあり、結果的に同じ不幸や過ちをくり返してしまう……。

 

 そうした方々の過去・現在、未来を見通す中で、私はずっと「こちらの話が通じない」理由について考えせざるを得ませんでした。

 

 なぜ同じ日本人同士なのに、こちらのいうことが相手に通じないのか? と。

 

 そのことをずっと考えた結果、一つの結論が得られました。

 

 それぞれの家庭によって「独自の文化」があり、それが一般常識の理解を阻む壁になっているのです。

 

 ご存知の通り、文化というのは生活様式のことですが、ここでいう家庭内の文化とは、その家族にだけ通用する価値観やものの考え方などの、精神的な文化のことです。

 

 つまり、それぞれの家庭には、共通するカルマを持つがゆえのその家族特有の考え方や心のクセ、かたよったモノサシがあって、それとは異なる文化や知識に対して理解が及ばない人たちがいるということです。

 

 ここで、少し文化の違いについて説明したいと思います。

 

 国や民族における文化の場合、フランスならフランス人の文化、イギリスであればイギリス人に特徴的な文化があって、言語や食習慣、民族性や宗教などの違いがあります。

 

 日本人なら、和食を好んだり手先が器用、仏教や神道に馴染みが深く、精神面では几帳面でまじめ、自己表現を露わにはせず、「食べたいものも、食べない」控えめが美しく見られるなどといった傾向があります。

 

 また、日本国内でもそれぞれの地域によって文化の違いがあります。

 

 地域ごとの文化の違いは、県外で生活したり、いろんな地域を移動するなどの経験がないと、気がつかないこともあるでしょう。

 

 例えば、以前初秋に北海道に行った時、意外に涼しかったので何か羽織るものをとデパートで探していたら、服やブーツが寒い地域ならではの仕様になっていて、薄手のものがなく、やはり雪国ならではの文化なのだな、と感じたことがありました。

 

 これが九州や沖縄ならまったく違う仕様の品々が並んでいて、実際、鹿児島に行った時には、反対に厚手のものが置いていなくて、地域による違いを実感しました。

 

 この違いは、それぞれの地域の気候風土や生活習慣などの違いから生じたものだと思います。

 

 今でこそ、自由で気軽に他の地域文化と触れ合うことができますが、昔の人のようにその土地に生まれ育ち、とりたてて他府県に出る必要性がなかったら、他の地域文化に触れた時には、さまざまな違いがあることに気づかれると思います。

 

 このように、文化の違いは国家間だけでなく、日本列島の中でもあるわけですが、さらにそれぞれの家庭においても文化の違いが歴然としてあり、この家庭内文化の違いが一般常識を理解するうえでの壁になっていることが非常に多いと思います。

 

 

 

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