青森の神様 木村藤子の公式ブログ 日々の暮らしから得る気づき

透視人生30年以上のキャリアで培ってきた、誰しもが幸福になる生き方、考え方をお伝えします。

手紙で繋がる縁

 日頃、相談者の方からたくさんのお便りをいただきます。

 

 神殿に相談に来られた後に、気づきを得たことで人生が明るくなった、こじれていた人間関係が自分が変わったことによってよくなったなどと報告してくださる内容だと、この仕事を続けてきてよかったと、読んでいるだけで疲れが吹き飛ぶような気がします。

 

 90年代後半頃からの霊感ブームの時代には、霊障のことや現世利益ばかりが取りざたされることも多く、なかなか「気づき」の大切さを理解してもらえずにいたこともありました。

 

 しかし無心にお役目を続け、自分を捨ててでも多くの人を救いたいという気持ちで、厳しすぎると言われたり、喜ばれたりの日々の中、何年か前から、多くの「気づき」を得た方から喜びのお手紙をいただくことが増えてきました。

 

 送られてくる手紙の内容はさまざまですが、「気づき」を理解し、我を抑制することを知り、実践しているという方々から届く心のこもったお便りは、本当にうれしいものです。

 

 根っからの筆不精だから、字が汚いから、忙しくてなかなか手紙を書く時間がとれない……。読者の中には、これまでいろいろと理屈をつけては、手紙を書かずに済ませてきた方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

 

 確かに習慣になっていないと「手紙を書く」のはなかなか大変なことかもしれません。

 

 しかし、新たなご縁が結ばれるきっかけが生まれるかもしれないのですから、面倒臭がるのは止めて、この機会に筆まめな人を目指してみてはいかがでしょう。

 

 冠婚葬祭の挨拶状や季節のお便りなど、ハガキで送れるお便りなら、便せんに手紙を書くよりずっと気軽に始められるはず。

 

 手書きが面倒臭いなら、パソコンに入力したものをプリントしたり、急ぎの際はメールでもかまわないので、まずは相手に自分の気持ちを伝える練習から始めてみてください。

 

 また、何か贈り物をいただいた時のお礼状は、先延ばしにしないでその日のうちに書くようにしましょう。

 

 相手の方は、あなたのことを考えて、少しでも笑顔になってほしいという思いを込めて贈り物をなさっているはず。

 

 短い文面でも心を込めて感謝の気持ちを表せればそれで充分です。

 

「先日は」より「昨日は」、「昨日は」より「先ほどは」で始まっている方が相手の方も「本当に喜んでくれたんだな」と嬉しく思うでしょうし、そのあなたの心遣いが必ず次のご縁を運んできてくれることでしょう。

 

 家族や遠方に住む友人たちへの近況報告なら、やはり封書にした手紙を送る方が、より心のつながりを得られるように思います。

 

 それでも長々書かなくてはいけないと思うと、また筆不精になってしまうかもしれませんので、文章の長さよりもポイントをまとめた内容にすること。

 

 いいことばかりを書く必要はありませんが、日常がわかるような話題を書けば、より身近で親しみのわく手紙になります。

 

 過去・現在・未来を通じて、人は縁のあるカルマを持った者同士が出会うようになっています。手紙のやり取りができる人たちもきっと、あなたと深いご縁で結ばれているに違いありません。

 

 

 

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