青森の神様 木村藤子の公式ブログ 日々の暮らしから得る気づき

透視人生30年以上のキャリアで培ってきた、誰しもが幸福になる生き方、考え方をお伝えします。

学べる相手と結婚しても気づけない愚かさ

 頭では欠点だとわかっていても、開き直るようなタイプの人もいて、そのような人は当然のことながら人間関係もうまくいかず、下手をすると悪いカルマの上塗りになりかねません。

 

 ある一つの例です。

 

 Aさんは、何度同じことをくり返しても、いくら他人から指摘されて自分の欠点を知っていても、なかなか直せないでいました。

 

 自分では口も滑らかに走り、表面的には女性らしさをつくろってはいたものの、ついつい自己中心的な言動から他の人と衝突し、人間関係に亀裂を生じさせるようなことをくり返していたのです。

 

 気づいたときには修復もできないほど手遅れになっていただけでなく、そのことがご主人に知られると、声色まで変えて開き直って、ご主人に対して、「この欠点が悪いの!」と怒鳴って打ち負かそうとする始末。

 

 Aさんのご主人は、多少頑固なところはあっても、まったく裏表がなく、人を差別するようなこともしない、とても実直な方です。

 

 それに対して、Aさん自身は、ご主人とはまったく正反対の性格。

 

 しかし、いくら口がうまく、“良い人” を演じていても、裏表のある性格はさまざまな人間との接触の中、相手にも伝わり、いつかは信頼を失ってしまうことさえ気づけず、所詮は、“良い人” “口が滑らかに走る人” を演じているだけの「裸の王様」なのです。

 

 それゆえ、Aさんは仕事もうまくいっていませんが、それは当然の法則です。

 

 なぜなら、もし事業がうまくいっていたり、飛ぶ鳥を落すような勢いであったなら、人を笑い見下すことの連続になってしまい、この世の修行にはならないからです。

 

 前世のカルマを直すために生まれ変わり、運命共同体である家族や縁ある相手と結婚をすることによって、自分のカルマに気づいて直していくことこそが、この世の修行です。

 

 せっかく学べる相手と結婚をしているのに、そこに気づけない愚かさ……。

 

 Aさんに限らず、そもそも夫婦というのは、性格が正反対な相手と結ばれることが多いのです。

 

 夫婦は、親子と同じように魂の修行仲間ですが、もともとは血のつながりがない他人なので、親子のように上下関係ではなく、どちらかというと同志的な関係といえるかもしれません。

 

 それだけに、自分が生まれ育った環境や知識を相手に押しつけがちで、共通の目的を見失ったり、対立すると、「私の方が正しい」と心の綱引き状態に陥りやすい傾向があります。

 

 しかし、見方を変えれば、結婚相手と一つの家族を築くことによって、自分のカルマに気づいて克服するためのチャンスが与えられる、ともいえるのです。

 

 私たち夫婦の場合も、お互いにまじめですが、頑固な面は共通しています。

 

 対照的な面があって、私か「キチッとしたい」面とわりと「いい加減」なところもあって、片づけにしても多少ルーズな面があるのですが、主人は、経理でも部屋の整理整頓でも何でも細かなところまできちんとしたいタイプのようです。

 

 このように、お互いの凹凸が合わさってちょうどうまくいく場合が多いのですが、夫婦が補いあうためには、相手に対する尊重と許せる心を養うことが大切です。

 

 この相手を尊重するという心が、前述のAさんには大きく不足していたのです。

 

 家族や夫婦と同様に、同じカルマを持つがゆえに出会った仲間、グループの中で自分のカルマ、欠点に気づいて直すことがこの世における心の修行です。

 

 むろん、そこで簡単に直せるものなら、何も苦労はいらないでしょう。

 

 本人がなかなか気づけないがゆえの欠点であり、Aさんのように気づいてはいても、またくり返してしまうのが、カルマの難しさなのです。

 

 欠点に気づいて直すのは自分でしかできず、他の人が教え諭したり、あれこれ手を貸したとしても、根本から変えることはできません。

 

 たとえ親であっても、またどんなに社会的地位や名誉、財や力があろうとも、他の人のカルマを取ってあげることはできないのです。

 

 自分の欠点、不足に気づくためには、その人が縁あって属しているグループの中で、いろんな体験を通して自分自身で学んでいくしかないのです。

 

 

 

「運命が丸裸になる」と、

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