青森の神様 木村藤子の公式ブログ 日々の暮らしから得る気づき

透視人生30年以上のキャリアで培ってきた、誰しもが幸福になる生き方、考え方をお伝えします。

後になって気づける人、そうでない人

 相談に来られる方々の反応はさまざまです。

 

 なかには、一度相談に来られて、その時には気づけなくても、何年か後になってご自身の問題に気づかれて、お礼のお手紙をくださる方もいらっしゃいます。

 

 最近の例ですが、娘さんが精神バランスを崩していたある親御さんからいただいた手紙には、次のように書かれていました。

 

 「ご相談にうかがった際、ずいぶんきついことを言われて、頭の中が真っ白になりました。

 

 木村先生は本やテレビで見ていた印象とは違ってとても厳しく、なぜ私が説教をされなくてはいけないのかわけがわからず、正直、怒りや憎しみさえ覚えました。

 

 ところが、年月がたって、娘が自ら命を絶ってしまい、その時になってやっと先生に言われたことがわかり、もしもあの時に気づいていればと、無念で、無念でなりません。

 

 それ以来、自分を責め続ける日々が続き、今は涙も出ない状態です。

 

 娘の死は、天罰でしょうか?

 

 できることならば、心から謝って、もう一度だけ娘の声を聞きたいです」

 

 このケースは誠に残念な結果になってしまったわけですが、このお母さんのように、後になってからやっと気づいたと手紙をくださる方も少なくないのです。

 

 また、ご本人が気づけなかったために、さらなる不幸を重ね続けた方もいます。

 

 これは後になってご家族から聞いた話ですが、ひきこもりの息子さんの件でご家族で相談に来られた時、その母親に問題があって、透視によってそれを指摘したところ、彼女はがんとして認めず、私に対する悪口を自分の知り合いだけでなく、知らない人にまで言って回ったそうです。

 

 その女性をAさんとします。後日、Aさんからの手紙には、私に対する苦情が書き連ねてあり、冒頭には私のことを「化粧もせず、田舎者丸出しで……」などと書かれていました。

 

 それから数年後、Aさん夫婦は、夫が他に好きな女性ができたことがきっかけで離婚することになり、その際、夫は「何を言ってもお前の心に伝わる言葉はない」と言い、家も預金もすべて置いていくからとAさんに告げたそうです。

 

 ひきこもりの息子さんも、「お父さんがそう考えるのも無理はない。お母さんとずっと一緒にいると良いものでも悪くなる。自分もこのままではだめになる」とのことでした。

 

 それでもAさんは自分の非を一切認めようとせず、憎しみだけが募って、バッグに包丁を忍ばせて、夫が再婚を望んでいる相手の女性のところに乗り込もうとしたのです。

 

 ところが、その途中、道路を横断中にはねられて、Aさんは救急車で病院に運ばれます。

 

 病院の中で意識を取り戻したAさんに対して、夫が「彼女を殺すつもりだったんだろう!? お前ほど恐ろしい女はいない。ここまでしなければいけない、お前の心の中にはいったいどんな悪魔が潜んでいるんだ?」と問うたそうです。

 

 怒りと絶望の中、骨折をして動くことすらできない、死ぬにも死ねない状況に中で夫にそう言われたAさんは、そこでハッとして、ようやく自分のことをふり返ることができたと言います。

 

 入院中、お見舞いに来る人もなく、気づいたら家族以外周りに誰もいなかった。それまで自分は正しい、自分ほどすばらしい人間はいないと思っていたというAさんは、数か月の入院中に心から自分の欠点を省みることができたのです。

 

 人から欠点を指摘されても、自分には非がないと一切聞く耳をもたず、指摘した相手を逆恨みする。原因はどうあれ、すぐにその不幸を取り去ってもらえればいいんだ、と。そして、不幸の原因を作っている相手を殺してやりたいという愚かさ……。

 

 憎しみのあまり自分が死ぬに死ねない状況に追い込まれて、やっとその愚かさに気づいたAさん。ずっとその時を待ち望んでいたのはご家族でした。

 

 Aさんのご主人や娘さんは、とてもしっかりした方々で、Aさんが私に送ってきた苦情の手紙についても、「大変申し訳なく、心苦しく思っています」とお詫びの言葉を述べられ、相談時に娘さんと一緒に来られたのも、何かの拍子にAさんが私に危害を加えるといけないので、それを警戒してのことだったと説明してくださいました。

 

 このように、ご家族は本人の欠点に気づいていて、日頃から本人に対して何らかの忠告や言動を発しているはずです。

 

 身近な人ほど、その人の欠点を冷静に見ているもので、相手から反発されたと感じることも、実はその人の欠点に対する忠告であることも多いのです。ですから、そこに注意を向けていれば、問題が大きくなる前に自分の欠点に気づいて改めることもできるのです。

 

 

 

「運命が丸裸になる」と、

驚きの声、声、声!!

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