私は今の仕事を通して、自らが災いや不幸を招いている訳さえ気がつかず、苦しみから逃れられない人々の姿を嫌というほどたくさん見てきました。
また、私自身も、心で納得できない出来事に苦しんだり、「いったい何事が起きたのか?」と到底理解できない苦しみを味わいつつ、それこそどん底まで心が落ちたりすることもありました。
「私は何事もない! 神と接していれば幸せ三昧!!」などと自分の不幸や苦しみを隠してまでこの仕事はしたくない。両親と神を守るがために自らの味わった苦しみを、地獄を這いずり回った私の心を、バネしにて気づいた「連鎖とカルマ」を、人々を救うための「心の叫び!」として教えたい。
私を苦しめた人たちが、気づけずに、苦しい、不足な心で生きる姿が、今は哀れにさえ思える…。
私の心の中では、その恨みや憎しみも消え去り、今、穏やかに神に感謝でき、寛大な心になれたという気持ちで、とても幸せな心で涙があふれています。
もしそれがわからなかったら。どんな恨みの日々に私は苦しんだかしれないから……。
私が22歳になったあの日、神が私を後継者として誕生させた意味を聞いた。母は「あなたはその人生を生きる運命」と言われ、驚きと同時に、この道が嫌で(人の心の汚れが嫌だった!!)、悩み続けて38kgまでやせ細ったのも、今は昔。
「人の世を生きる」とは、かくも山あり、谷あり__コツコツ生きてきた自分の人生を改めてふり返ると、主人や子供たちの人生にとっては何の役にも立てず、気がついたらこの歳になっていた……それが今の正直な私の気持ちです。
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