青森の神様 木村藤子の公式ブログ 日々の暮らしから得る気づき

透視人生30年以上のキャリアで培ってきた、誰しもが幸福になる生き方、考え方をお伝えします。

人生の壁を乗り越える方法

運命のシナリオに記されている逆境や試練という人生の壁。

 

そんな壁に直面した時でも、豊かな知識を蓄えておけば、それを活かして乗り越えることによって、幸せを得るための新たなシナリオを書き加えることができます。

 

人生の「まさか」の時、困難な状況に直面した時こそ自分を省みて、心を養い、その試練を乗り越えていくことで、その後のシナリオを輝かしいものに変えられるのです。

 

その意味において、知識はこの世において新たなシナリオを書き加えるための道具ともいえます。

 

そのためにも、常日頃から知識の倉庫をできるだけ豊かにしておくことが大切です。

 

「私には関係ない」ことはなにもないことを肝に銘じて、身のまわりに起きるすべてのことがらを「私だったらどうだろうか?」と自分に置き換え、それを習慣づける。

 

何事に対しても、自分のこととして捉える心を養うのです。

 

そうすれば、たとえ苦しく厳しい道のりの中でも、それまでに蓄えていた知識の倉庫から必要なものを取り出し、それを心の糧として前に進むことができます。

 

運命のシナリオは、そのためにこそ、あなたに試練を用意しているのですから……。

 

その意味では、過去のどんな事件や事故もあなたの心を養う知識となります。

 

例えば、大地震津波などの自然災害に遭ったとします。

 

そこで、過去にも同じような大災害があり、その時の被災者たちがお互いに支え合いながら知恵を絞り、強い絆と新たな技術を使って乗り越えてきたという事実を知っていれば、その知識が支えになるでしょう。

 

もしそのような知識がなければ、「自分だけが不幸のどん底に落とされた」と思い込んで、いつまでも嘆いたり、被害者意識のままで先に進むことができなくなってしまいます。

 

要は、同じように辛い体験をした人たちはいつの時代にもいて、その人たちの体験を他人事とせず、知識、教訓として活かすことによって、新たな一歩を踏み出すことができるのです。

 

大きな病気にかかってしまった場合でも、それまでに「もし自分がそうなったら……」と、いろいろなところから正しい知識を得ていれば、すぐに適切な医療処置を施してもらうことができるでしょう。

 

病気になってからでも遅くはありません。身近な人や情報源から新たな知識を得て、自助努力を続けていくことによって、必ず道は開けるものです。

 

たとえ病気になることが運命づけられていたとしても、その経験を通してさまざまなことを学び、自分自身が成長できれば、病気は決してマイナスではなく、結果的にプラスに働くのです。

 

一つの例ですが、がんになったことで、「健康のありがたさがわかった」「人の思いやりや援助が身にしみた」「人生を見つめ直すことができて、がんになってよかった」という体験者の声も聞かれます。

 

また、人からあらぬ疑いをかけられたり、無実なのに罪を着せられたなど、不本意な状況に置かれた場合であっても、豊富な知識があれば、同じようにそこから脱する力となります。

 

過去に冤罪を覆して無実を証明した人たちもいるわけですから、その知識を今の自分と照らし合わせることによって、「まだ命までは取られていない」「真実は必ず明らかになる。そのために今自分にできることは……」と希望を失わず、名誉回復のためにできることをやり続けられるでしょう。

 

人の苦しみ、辛さをわかちあい、その体験から学ぶ__これも知識です。

 

 

 

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