青森の神様 木村藤子の公式ブログ 日々の暮らしから得る気づき

透視人生30年以上のキャリアで培ってきた、誰しもが幸福になる生き方、考え方をお伝えします。

動物との触れ合い

孤独を感じている現代人も多く、動物との触れ合いが生きがいという人も増えています。

 

ただし、動物もいずれは死を迎えることになるので、それなりに覚悟が必要です。

 

相談に来られる人の中にも、ペットを亡くしたショックを抱えた方々もたくさんいらっしゃいます。

 

ある方は、愛猫を亡くしてから十数年たってもまだ心の傷が消えていなかったので、別の種類の猫を飼うようにアドバイスをしたところ、それでやっと気持ちが楽になったということでした。

 

それだけ深い愛情でつながっていたわけですが、人によっては人間以上に心のつながりが強くなる場合があるために、亡くなった時にはダメージが大きいことがあります。

 

裏を返せば、それだけ縁が深いということです。

 

よく「飼い主に似る」と言われますが、そのとおりで、似ている魂だからこそ出会い、ご縁があってその家にやってくるのです。

 

以前は猫嫌いだった私の家でも今は猫を飼っているのですが、その猫は性格が真面目で頑固、我慢強い。清潔好きで、家族皆が可愛がっているのですが、決して自分から甘えようとはしません。

 

ある時、息子や娘と一緒に、「誰に似たんだろうね」と話をしていたら、「お父さんに似てない!?」と三人の意見が一致し、冗談まじりに「歩き方までよく似ている」と笑い合ったものです。

 

今、一番その猫を可愛がっている主人にそう言うと、「私の誕生日は昭和18年8月でこの猫は平成18年8月、似てるんだよナァー」とうれしそう。

 

その猫が病気になった時、病院の先生は大丈夫と言ってくれたのですが、主人が心配のあまり、猫の傍に寝て、つきっきりで一晩過ごしたことがあり、それ以来その猫が主人に対し、「お父さん第一!」。主人が不在の時は、夜中でもお父さんを悲しそうな声で呼んで泣くため、私がギブアップ状態です。ですから、主人が困るのは、猫を置いてどこにも出かけられないことです(笑)。

 

また、近所にも捨て猫の面倒を見ている方がいて、その方は前に住んでいた家では、多い時で二十数匹も飼っていたそうです。

 

餌代もさることながら、病院の診察代もかなり高額になるにもかかわらず、それでも自分の子供のように可愛がっていて、主人と会うといつも猫話で盛り上がっています。

 

そのように、動物を飼っていると、同じ動物好きの人と自然に会話ができてくるので、つながりも広がります。

 

猫だけでなく、犬も同じように、人間が話しかける言葉をきちんと理解しています。ですので、家族の一員として動物(ペット)を飼うことはとても大切で、生きがいのある生活を送る上でも意味のあることだと思います。

 

 

 

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