青森の神様 木村藤子の公式ブログ 日々の暮らしから得る気づき

透視人生30年以上のキャリアで培ってきた、誰しもが幸福になる生き方、考え方をお伝えします。

苦しみの乗り越え方

 みなさんも“四苦八苦”という言葉を耳にしたことがあるかと思います。

 

 これは仏教の言葉で、全ての人間が抱える苦しみを表したものです。とくに根本となる四苦は“生老病死”、つまり「生きる」「老いる」「病む」「死ぬ」苦しみをさしています。これらの四苦は、私もみなさんも誰ひとり免れることのできない現世の苦しみの根源です。

 

 人は生まれた瞬間から死に歩み寄っていく存在です。その肉体がついえるまで、人は様々な経験をし、苦しみを抱えて進まなければなりません。つまり、人生とは苦を背負っていく道だといえます。

 

 そして、なぜ苦が存在するのかというと、生きること自体がカルマの改善の修行ですから、当然、苦労というものがあるのです。ですから問題は自分の前に立ちはだかっている苦ではなく、いかに苦(カルマ)を乗り越えるかということなのです。

 

 今回は、苦しみの乗り越え方について、ひとつひとつ考えていきましょう。

 

1、生きる苦しみ

 

 「人はなぜ生まれてくるのか?」

 

 誰もが考えたことのあるこの命題です。

 

 この世に誕生するということは、輪廻転生によって何度も修魂の修行が繰り返されているということです。

 

 もちろん、その長い年月の間には楽しいことばかりではなく、苦しく、悲しいことが数多く存在します。幸せな事は嬉しさのあまり、深く考えることもなくあっという間に過ぎ去るものですが、苦しみをともなう出来事に遭遇すると、孤独や不安に苛まれ、あたかもその時間が永遠に続くかのように感じられます。

 

 そういうとき、「なんで自分ばかりが……」とか、「もうやっていけない……」と考えがちです。しかし、これこそがカルマを解消することの難しさなんです。簡単にカルマを清算できるのでは、この世で苦しむ人なんかいません。

 

 カルマの解消とは、前世で行った不徳、つまり“悪いカルマ”によって現世で苦悩を体験し、自らの心と向き合い反省する、厳しい修行のことをいいます。しかし、この清算が上手くいかずカルマを残して死んでしまうと、そのカルマは来世においてまた同様の苦しみを与えてきます。

 

 例えば、浮気をした夫とその妻がいたとします。これは前世でも浮気をして相手を苦しめた、苦しめられたという関係であり、配偶者は自分のカルマを共有する相手なのです。私はこれを“カルマの呼び寄せ”と呼んでいるのですが、人の繋がりや出会いは、前世での間柄に関係しています。

 

 つまり、“悪いカルマ”を自分から消し去らない限り、何度生まれ変わっても、同じ苦しみで悩むことになるのです。ですから冒頭に述べました通り、人生とは苦を背負っていく道であり、悪いカルマを解消することが目的となるのです。

 

2、老いる苦しみ

 

 「老い」。これも免れることのできない問題ですが、この苦悩にはふたつの種類があります。それは、精神的なものと肉体的なものに分けることができます。

 

「精神的な老い」とは、柔軟な対応ができなくなったり、新しいことへの興味が薄れるなどといった気持ちの上での衰えです。例えば、歳を取るにつれチャレンジ精神がなくなっていくことなどが代表的な例といえましょう。

 

 もう一方の「肉体的な老い」では、言葉通りの体力の衰えや、記憶力・思考力の低下など、身体的な衰えをさします。

 

 そして、このふたつの老いは相互に関係をしています。例えば若い方でも経験があると思いますが、肉体的に疲労しているとき、人間は物事を深く考えることができませんよね。

 

 歳を重ねても、気力体力ともに充実! そんなふうに過ごしていきたいものですが、残念ながら現実はそう上手くはいきません。体が思うように動かなくなると、気分が塞ぎ、気分が塞ぐと、新しいことへの挑戦がおっくうになる。

 

 ですが反対に、気分が高揚しているときは「なにか新しいことを始めてみたい」というような、物事に挑戦したい欲求が出てきます。勿論、歳を重ねている分、実際に行動に移すと体力的な疲れはありますが、精神面は充実します。

 

 いつまでも若く気力を保つには、老後に入ってから準備を始めても間に合いません。それこそ、30~40代の頃から備えておかなければならないものです。

 

 また、それと平行して、老成や老熟といった人間としての成熟も計らなければなりません。ですが、性格を簡単に変えられないことからもわかるように、精神の成長は一朝一夕で行えるものではありません。長い辛抱の時がかかりますが、充実した老後を過ごすためにも、素直で人との調和を大事にする精神を醸成していく必要があるのです。そうすれば、気苦労の少ない、明るい毎日を実現することができるのです。

 

3、病の苦しみ

 

 通常、人は病になると、肉体の痛みが増すとともに精神的な苦しみを持つようになります。

 

 体が弱まると、「あぁ、もうダメだ」っと弱気になるのは当然で、なにかにすがりつきたくなる気持ちが出てくることも理解できます。最近では減少傾向にありますが、病気等の不幸を霊障やご先祖の祟りのせいにする人々もいます。

 

 少しでも悪いことが重なると、「霊のせいですか?」「供養が足りないのでしょうか?」と、私の元に相談にいらっしゃるのです。

 

 でも………

 

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