「相手の心を見ないといけない」
といったような言葉をよく耳にします。
しかし、「心を見よう」と言葉にするのは簡単ですが(実際、私も拙著などでよく使います)、「心」という目には見えないもの、実体がないものを見なければいけないわけですから、「その方法がわからない」といった声を拝殿で聞くことも少なくありません。
そこで今回は、この「心を見る」ということについてお話をしたいと思います。
「心」と言われると、なんとなくぼんやりとはわかりますが、言葉で説明しようとすると途端に難しくなります。しかし、それは当然のこと。現代科学で「心」の正体が判明しているわけではないですから、一般の方にとって「心」の実体が掴みづらいのは当たり前だと思います。
では、「心とは何か?」
と問われたら、私は……
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