私のところにいらっしゃる人の中には、男女問わず、神殿に入ってからも帽子やコートを脱がない方や、礼儀にかなっていないと思う服装をしてくる方がいらっしゃいます。
「洋服は個性の表れ。だから、どんなに奇抜な服を着ていても、自分が気に入っていればそれでいいじゃないですか」と主張する人もいらっしゃいます。
もちろん、その主張にも一理はあります。
しかし、招待された結婚式に普段着で行けば、ホストはもちろんのこと、周りの人たちからも白い目で見られるでしょうし、通学は制服で、と決まっている学校に私服で通うことは、果たして「個性の主張」なのでしょうか。「個性」とは「服装」で表現するような陳腐なものなのでしょうか。
時と場所に見合った服装や髪型を心がけることは、新しいご縁を結ぶのに、とても大切なことです。
なぜなら…
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