青森の神様 木村藤子の公式ブログ 日々の暮らしから得る気づき

透視人生30年以上のキャリアで培ってきた、誰しもが幸福になる生き方、考え方をお伝えします。

仕事と結婚の両立

結婚だけが女性の幸せな生き方というわけではありません。

 

仕事に生きがいを求めて、自由な独身生活を送る女性も数多くいるでしょう。

 

ですが、結婚もまた仕事と同じように、自分の心を磨き、幸せに至るための一つの道です。

 

仕事と結婚の両立は難しそうだと感じてしまう理由の一つに、結婚後、家事や子育てが大変で、「独身時代が気楽でよかった」などという主婦の不満がよく聞かれることがあげられます。

 

実際、結婚をするという覚悟、子どもを産むという責任感、それらを放棄しているように見える女性もいますし、家事も育児も夫と半々にやらなければ不平等だ、割に合わないと嘆く共働きの妻もいます。

 

「なぜ夫はボーッとしていて、私だけがいつもご飯の用意をしなきゃいけないの?」と。

 

でも、夫は何もわかっていないのかというと、口にこそ出さないものの家事や子育てをしてくれている妻の努力はわかっていて、心の中では「ありがたい」「助かっている」と感じているのではないでしょうか。

 

でも自分のことで頭がいっぱいで、それを言葉に出して言えない……。

 

ボーッとテレビを見ているようでも、頭の中では仕事のことを考えていたり、職場での立場が上になればなるほどストレスが増えてしまうこともあるでしょう。

 

つまり、意志の疎通ができない、会話不足。

 

しかし、そこで、「毎日、お仕事お疲れさま」「疲れているみたいだけど大丈夫?」などと妻が察してあげることが大事で、そうすればご主人も少し気が楽になって家事を手伝ってくれたり、会話がはずむこともあると思います。

 

そうした日常の積み重ねが、お互いに年を取ってからの夫婦和合につながるのです。

 

共働きの場合、経済的な面だけでなく、精神的にもお互いの理解と協力によって家庭が成り立っていることをつい忘れがちですが、後になって相手への気配りや会話の大切さに気づいてからでは、まさに “後の祭り” です。

 

現に、相談者の中には、夫の先立たれた後で、「もっとやさしくしてあげればよかった」「こうしてあげればよかった……」と後悔する高齢者の女性もたくさんいらっしゃいます。

 

もちろん、夫側も同じで、妻の気苦労を理解して、感謝やねぎらいの言葉をかけたり、会話をするように心がけてあげていただきたいと思います。

 

 

 

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