青森の神様 木村藤子の公式ブログ 日々の暮らしから得る気づき

透視人生30年以上のキャリアで培ってきた、誰しもが幸福になる生き方、考え方をお伝えします。

「神を守り、神に守っていただく」ことの大切さ

ここでは、「神を守り、神に守っていただく」ことの大切さについてお伝えしたいと思います。

 

このことは、ずいぶん前から折りに触れていろんなところでお話ししてきたのですが、この意味を正しく理解できる方々がまだまだ少ないように思うからです。

 

「神に守ってもらいたい」がために、さまざまなお願いをすることはよくあるでしょう。

 

家族の健康や幸せ、仕事のことや経済的な安定等々、毎日のように神棚や仏壇の前で手を合わせてお願いをする人もいるでしょうし、神社やお寺に行って良縁成就を願ったり、病気平癒、安産祈願、入試や就職祈願、交通安全、中には金運上昇などの願かけをする人もいると思います。

 

しかしながら、その一方で、常日頃「神に守られている」ことをどれだけの人が気づいているでしょうか?

 

どのような方でも、必ず神仏が守ってくださっている、つまり、あなたも神に守護されているのです。

 

いきなりそう言われても、ピンと来ない人もいるかもしれません。

 

例えば、どこかでこんな話を聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

「思いもよらず大きな自動車事故に巻き込まれたが、奇跡的に九死に一生を得た」

 

「次の電車に乗ろうとしたけれど乗り遅れてしまい、その結果、事故に遭わなくてすんだ」

 

「友だちから海外旅行に誘われたが、何となく気が進まず返事を先延ばしにしていたら、予定していた旅行先で大災害が起きた」

 

このような例をどこかで見聞きされたことがあると思います。

 

また、相談者のOさんは、こんな体験をしたと言います。

 

友だちと二人で山登りをしていて、初心者同士ということもあって天候の予測を見誤ったうえ、下山道がわからなくなり、Oさんたちはあやうく遭難しかかったそうです。

 

そこで援助を待つことにし、皆で身体を寄せ合いながら同じ場所でじっとしていたものの、あまりの寒さに「このままでは皆命を失う」と思ったのです。

 

そこで、Oさんは、「道を探してくる」と言い、「暗くなるから……」と心配する友だちを置いて一人で出て行ったそうです。

 

後で聞いた話では、その山にはイノシシや毒蛇などが生息していて、とても危険な場所だったそうですが、そうとも知らずにOさんは、無我夢中で道を突き進んで行きました。

 

ところが、岩場で足を滑らせてしまい、崖からすべり落ちてしまった。一瞬、「もうダメか……」とOさんの頭の中を死がよぎります。

 

しかし、崖の下には背の低い木々が生い茂っていて、そこに腰から着地したためにOさんは大したケガも負わず、一命を取り留めることができました。

 

Oさんがふと見上げると、そこには下山道を示す看板があり、運良く携帯も繋がったことから救助隊もかけつけて来てくれて、全員無事下山できたとのこと。

 

「一晩過ごしたら凍死していたぞ!」という声に、誰もが、運と言えばいいのか、神の助けと言えばいいのか、と不思議な働きを感じ、Oさん自身も、「崖から落ちた時は人生の終わりを感じたものの、それがむしろ助かる道だったとは__神仏に救われた!」と語っていました。

 

 

 

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「運命が丸裸になる」と、

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