青森の神様 木村藤子の公式ブログ 日々の暮らしから得る気づき

透視人生30年以上のキャリアで培ってきた、誰しもが幸福になる生き方、考え方をお伝えします。

神が愛する人

本当の素直さとは、失敗したときなど素直な気持ちで認め、欠点を注意された場合でも、反発心することなく、忠告を受け止めて直していけるような素直さのことです。

 

いくら上手な言葉でつくろったり、にこやかな顔をしていても、それは上辺だけのこと。

 

相手がいないところで陰口を言ったり、家の中で自分だけがしっかり者のごとくガミガミ怒鳴っていたり、家族との共同生活を忘れて、自分の思い通りにならないと不機嫌な顔ばかりしているようでは、素直さとはほど遠いといえるでしょう。

 

そのように、表面だけつくろって裏表があるような人は、他人の顔色をうかがいながら「いい人」を演じているだけで、自分の心の中を見ようとしていないのです。結局は、「自分をよく見せたい」という我欲、自己顕示欲に支配されてしまっているのです。

 

そのような人は、見栄や悪い意味でのプライドが高く、自分の欠点を指摘されると開き直ったり、何か自分にとって都合が悪いことがあると急に怒ったり、手の平を返したように攻撃的になることがあります。

 

本当に素直な人とは、神が愛する心を持つ、神に愛される心の人です。神が求める心の人とは、ありのままの姿で人に接していて、自分をよく見せたり、無理につくろうようなことをしません。

 

また、素直な心を持っていると、何か困難な状況になっても、それを他人のせいにしたり、屁理屈をつけてごまかしたりせずに、文字通り素直にその問題と向き合い、改めようと努力します。「なぜこうなってしまったのか?」「何か自分に足りないことがあったのではないか?」と考えることができるからです。

 

そして、その困難を招いた原因=「原点」を知ることができるのです。

 

要するに……

 

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