青森の神様 木村藤子の公式ブログ 日々の暮らしから得る気づき

透視人生30年以上のキャリアで培ってきた、誰しもが幸福になる生き方、考え方をお伝えします。

「でも」「だって」

「でも時間がないんです」

 

「だってやることがたくさんありすぎるから、そんなこと出来ません」

 

そうですね。本当にやらなくてはいけないこと、やるべきこと、やりたいことはいくらでもあって、二十四時間じゃ足りない! と思っているときに、規則正しく生活して、食事もしっかり、睡眠時間も削らずに、といわれても、なかなかそう簡単に、自分の生活を改善することはできませんよね。

 

その気持ち本当によくわかります。

 

しかし、「だって」「でも」は縁を殺すマイナスの言葉です。

 

縁を生かすのに、一番大切なことは、相手を拒絶しないこと。人は、口では「いいご縁に恵まれたい」「変わりたい」と言いながら、心のどこかで自分が可愛くて、自分を守ろう守ろうとしてしまいがちです。

 

「でも」「だって」と、あなたのことを心配してかけてくれた相手の心遣いを拒絶して、縁を自ら断ちきるようなことをするのは、今日からやめましょう。

 

さて、あなたはどちらの生活をしてみたいでしょうか?

 

1,いつもせかせかしていて、満足な食事も取らずに、少ししか眠らず、休みも取らない生活

 

2、バランスのいい食事を心がけ、規則正しく眠り、適度に運動をして、休みの時にはうんとリラックスする生活

 

「私は絶対に1のほうがいいわ!」という方は、ほとんどいないでしょう。

 

明らかに、2を実践した方が楽しい人生が送れそうです。

 

なのに、だれかに「そういう生活をしてみたら?」と言われると、とたんに「だって、忙しいんだもの!」という否定の言葉を返したくなってしまう。それは、自分のやっていることを否定されたんじゃないかという恐怖が生んでいる言葉なのです。言葉をかけてくれた相手は、あなたにより楽しい人生を送って欲しいという願いを込めて、アドバイスをしてくれていたのです!

 

もし、その瞬間「本当にそうですよね。どうしたら、私にもそういう生活が送れるんでしょう。日々の生活でなにか工夫していることがありますか? 自分にも応用できそうな工夫があれば、ぜひ教えて下さい」と言えたら、声をかけた人は、あなたが自分の問いかけに心を開いてくれたことで、もっとあなたに関心を寄せ、あなたのことを親身に考えてくれるようになるのです。

 

そして、自分が健康のために実践している習慣を教えてくれたり、ヨガやスポーツなど自分が顔を出しているサークルに誘ってくれるかもしれません。

 

「でも」のかわりに「そうですね」という言葉で相手の話を受けるようにするだけで、縁はより大きく育つのです。

 

まずひとつ、話を受けるときの最初の言葉を「そうですね」に変えてみましょう。

 

 

 

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