親が自らの過ちに気づいて変われば、必ず子どもも変わっていきます。
「人としてどうあるべきか」「自分には何が欠けていたのか」、その心の大切さに親が気づけば、写し鏡のように子どもにもそれが伝わるのです。
ですから、子どもに変わってほしければ、まず親自身が変わることです。
一方、子どもも自分の不幸を親の責任にしたり、いつまでも恨み辛みばかりの被害者意識のままでは、人としての成長が望めないのもまた事実です。
いつまでも「私は◯◯してもらえなかった」と不平・不満ばかりためこんでいると、「してもらった」ことへの感謝ができない、心の貧しい大人になってしまいます。
そうならないためにも、新たに知識を得ながら、何ごとも人や社会から謙虚に学ぶ必要があるのです。
たとえ、愚かな親、不足な親のもとに育ったとしても、親の性格や考え方を反面教師にしたり、自分で知識を得ながら心を養っていければ立派な大人に成長できるし、親子の課題を克服することもできるのです。
もし仮に、自分が生まれ育った家庭環境が厳しいものだったとしても、「これも自分のカルマゆえの課題」と捉えるならば、いち早く親の愚かしさに気づいて、親を超えていこうと人一倍努力するでしょう。
反対に、愚かな親と同じように人との交流を通して学ぶことを怠っていると、社会では通用しない「ダメ人間」になってしまうおそれがあります。
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