青森の神様 木村藤子の公式ブログ 日々の暮らしから得る気づき

透視人生30年以上のキャリアで培ってきた、誰しもが幸福になる生き方、考え方をお伝えします。

子どもに残す最高の財産とは

「老後」という言葉を聞くと、みなさんはどんなイメージを抱くでしょうか? 

 

平均寿命は年々延び、ひと昔前の「老後」と現代のそれとは意味合いの違うものとなってきています。

 

「人生80年」と言われていた少し前までは、定年を60歳と考えれば老後は約20年程度でした。しかし、現代ではさまざまな理由で60歳ですんなり仕事を辞める人は少なくなってきています。

 

その状況で寿命は延びていますから、65歳で仕事を引退したとしても、人生が100年と考えると、老後は35年になります。

 

この35年を思い浮かべたとき、「長い」と思うでしょうか? 

 

それとも「短い」と思うでしょうか?

 

私が考えるに、20年でも35年でも、そういった物理的な年月の長さはそれほど重要ではなく、夫婦間が笑顔がなく、いがみ合うような関係性であれば、たとえ20年であっても、その老後はつらく長いものであるし、笑顔のある楽しい夫婦関係を築けていたのであれば、35年あったとしても、「もっと長く過ごしたかった」と思うはずです。

 

「子どもも自立したし、ゆっくりとした日々を過ごしたい」

 

「仕事もしないからこそ、旅行など外に出てアクティブに過ごしたい」

 

「ずっとふたりで家で過ごすなんて耐えられないから、習い事でも始めよう」

 

「蓄えは足りるかしら……」

 

ポジティブなものからネガティブなものまで、老後に対するイメージはさまざまにあるかと思います。

 

ここではただ単に人の老後のことではなく、「夫婦の老後」として考えてみます。

 

夫婦というのは、ふたりのカルマの接触が起きている関係性ですから、悪いカルマを解消していかなければ、お互いがお互いを煙たがるようになってしまい、

 

「ふたりきりの老後なんて考えるだけで気が滅入る」

 

と考えてしまう夫婦になってしまいます。

 

こうした夫婦は、俗にいう “熟年離婚” の道を選ぶことになってしまう場合があるのですが、子どもがいる場合はその影響も考えるべきでしょう。

 

夫婦の良い関係性が築けなかったのは、どちらかに原因があるのではなく、お互いに原因があります。

 

どちらも自分の性格の欠点を直すことができず、相手を思いやることができなかった。

 

どちらも相手へ歩み寄ることができず、尊重することができなかったために、現在の冷え切った関係があるのです。

 

そのように、どちらも相手を受け入れられない関係性になってしまえば、行き着くところは離婚かもしれません。

 

夫婦の離婚は、ふたりだけの問題ではありません。必ず周りにいる人へ影響を与えます。夫婦にとっていちばん近いのは子どもですが、子どもにもさまざまな影響を与えてしまいます。

 

その最たるものが、お墓やお位牌の問題です。

 

夫婦は離婚してしまえば、本当の意味で他人同士に戻りますが、子どもにとってはどちらも親であることに変わりはありません。

 

親のお墓やお位牌というのは子どもにとって非常に大切なものですから、両親が離婚することで、子どもは父親と母親のどちらのお墓を守っていかなければならないのかとか、たくさんの問題が出てきます。

 

子どもにとって親は、かけがえのない存在です。

 

親が考えている以上に親のことを想っているものですし、お墓のことともなれば、その受け止め方は非常に重いものです。

 

子を持つ親はみなさんそうだと思いますが、常に子どもの幸せを願ってきたと思います。

 

もちろんやむを得ない事情もあるでしょうが、カルマを乗り越えられなかったために、愛する子どもに “苦悩” 与えてしまうのは悲しいことです。これでは、来世に悪いカルマを連鎖させてしまうのです。

 

老後で大切なのは、自分たちの幸せももちろんですが、こうした子どもたちの未来(自分たちが死んだあと)のこともきちんと考えることです。そのために、夫婦という関係性を結婚当初から理解し、より良いものにしていかなければいけないのです。

 

「主人とは思いやりがなくぶつかり合う関係性だったので、離婚しました。今はすごくせいせいしています。これで新しいスタートが切れます!」

 

確かに夫婦生活が自分にとって足かせのようなものだった人はたくさんいるでしょう。そこから解放されて身軽になれば、「新しい人生が始まる」と強く感じられるかもしれません。

 

しかし、もう少し自分自身の反省や相手を許せる心があれば、“離婚” も減ってくるのでは? と、拝殿でしみじみ痛感します。

 

夫婦は、関係性が近いからこそいがみ合ってしまう場合があり、家庭内別居のようになってしまうことがよくあるのですが、多くの場合、その原因は、今に始まったことではなく、若いときからのコミュニケーション不足です。

 

些細なことですれ違い、お互いに揚げ足取りをし、感情的になってしまって、小火を大火にまで燃え上がらせてしまうのであれば、どちらも引くに引けなくなってしまい、本来は望んでいなかった状況にまで追い込んでしまいます。

 

いくら運命で出会った夫婦とはいえ、ひとりの人間同士です。

 

相性は築き上げていくこともできるのですから、40歳でも50歳でも、そして60歳でも70歳でも、お互いに思いやることができる相性を作っていくことができるのです。

 

そうであれば、今からでも努力して、相性を築いていくべきではないでしょうか。

 

子どもが親から受け取るものは、家や貯金のような資産だけではありません。

 

親が子どもに見せていた夫婦関係は子どもに連鎖し、しっかりと受け継がれていくのです。

 

先祖代々家の中で続いてきた負の連鎖を自分の代で断ち切り、命より大切なわが子や、我が孫に、未来における “心の幸せ” を残すことも、立派な財であると思います。

 

連鎖を断ち切り、“子どもに残す最高の財産” を残してはいかがでしょうか?

 

 

 

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