私はよく「自分を“省みる”ことが大事」だとお話しします。
心を落ち着けてじっくりと自分を“省みる”と、過去や現在のことだけでなく、 未来のことにも自然と考えがおよびます。
今後の人生のことを考えたときに、「この先の人生にまったく不安を感じていない」という人は本当にごくわずかだと思います。私たち人間は、誰しも何かしら将来に対する不安を持っているものです。
そういう不安な気持ちが、時として生きる足かせとなり、人生の歩みを邪魔することがあります。
「なんとなく不安で最初の一歩が踏み出せない、チャレンジができない」とか、「なんとなく不安で落ち着かない、居心地が悪い」といったことは、みなさんにも経験があると思いますが、こういった不安がひどくなるとネガティブな感情に心が支配されてしまい、ついには何もできなくなって生活に支障をきたしてしまいます。こうなってしまうと、本人もご家族も苦労をしてしまいます。
不安な気持ちを抱えて生きるのはとてもつらいことですし、人生の歩みを止めてしまう足かせになりやすいですから、幸せに生きるためにはなるべく不安を薄め打ち消す必要があります。
そこで今回、私がみなさんにお伝えしたいのは、「不安とは何か」をしっかり学ぶことと、「不安に打ち勝つ術」です。
このふたつをしっかり理解していただいて生活に取り入れることができれば、結果として将来の状況がよくなる、つまりは幸せになれるようになっているのです。どういうことかご説明いたします…
この続きはnoteの定期マガジン(毎週金曜日発行)で読むことができます。1記事から購入することもできますので、興味がある方はぜひご購読いただけますと幸いです。
↓noteのご購読はこちらから↓