青森の神様 木村藤子の公式ブログ 日々の暮らしから得る気づき

透視人生30年以上のキャリアで培ってきた、誰しもが幸福になる生き方、考え方をお伝えします。

結婚相手の習慣に腹が立つ

家庭内の文化は、「うちではこれが当たり前」という、その家族だけで通じる 「常識」 になっていて、普段は他の家庭との違いを意識してはいないのが普通です。

 

ところが、例えば結婚をすると、お互いの家庭の 「文化」、「常識」 との出会いがあり、「なんでこうなんだろう?」「これ、おかしいんじゃない?」と相手の家の文化が 「非常識」 に見えてしまうことがままあります。

 

それが高じてくると、「うちは正しい。間違っているのはあちらの家」という対立が生じ、トラブルの原因となるわけですが、これこそ、家庭内文化についての知識不足です。

 

つまり、相手の文化に対する無理解と偏見で、そこには自分の文化を絶対視する傲慢さがあります。

 

これがもっと大きな範囲や規模で起きているのが、人種差別や国家間の対立、宗教戦争です。

 

自分の文化が 「常識」 だと信じ込み、相手の文化を 「非常識」 だと決めつける心。

 

この歪んだ未熟な心がトラブルや争いの原因になっていることが実に多いのですが、当然のことながら、自分にとって当たり前のことが、他の人にとっても当たり前だとは限りません。

 

ですから、家族や親族の間でトラブルが起きたら、まず自分の家庭の 「常識」 についてよくよく考え直してみる必要があります。

 

自分の家庭では 「常識」 と思っていたことが、相手の家庭や一般常識から見たらかなりずれた 「非常識」 かもしれません。

 

自分が生まれ育った家の 「常識」 を改めて考えてみるのも、新たな知識の獲得になります。

 

では、家庭内文化が違うもの同士、どのようにつき合えばトラブルが防げるのか……?

 

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