人生は、まるで瓢箪の形のように浮き沈みのカーブがあり、うまくいくときもそうでないときもあるものです。
大事なのは、その瓢箪の形がくびれている時期、思うようにいかないときこそ、自分の心を省みることです。
一、夫婦、親子、恋人や知人、職場の人間関係など、うまくいかない原因はどこにあるのか?
一、家族のため、妻のため、夫のために……とがんばっているといいながら、心の底では相手にばかり要求したり、自分の悪いことは棚に上げて相手の欠点や責任だけを追求してはいないか?
一、何か問題やトラブルが生じたとき、自分の態度や言動に問題はなかっただろうか?
一、苦しいことやうまくいかないことを、周囲の人や社会のせいにしていないか?
一、問題の原点は、相手ではなく、自分の我欲、心の不足、知識不足にあるのではないか?
対人関係のトラブルが生じたときには、感情に任せて対立したり、平行線の状態のままやり過ごすのではなく、いったん立ち止まってまず自分の心を省みてください。
そこで、知識・常識が足りなかった自分のいたらなさに気づいたならば、それを素直に改めることもできて、相手に感謝したり、相手の非も許せるようになるでしょう。
それができるようになれば、夫婦も子どももみんな仲良く和して家族の絆が深まり、仕事も順調にいって幸せへと転じることができるのです。
そのように……
この続きはメルマガで購読することができますので、ぜひご登録ください。
ご登録はこちらから↓