「気づき」と言葉で言うのは簡単ですが、なかなか気づけるものではありません。
気づけない理由のひとつになっているのが、「自分の感情へのとらわれ」です。
感情的になって一方的に相手を責めたり、被害者意識に陥ったりしていると、自分の感情を正しくコントロールすることができず冷静な思考力・判断力を失い、結局、独りよがりになって真実が見えなくなってしまうのです。
ここで言う独りよがりというのは、「自分の欠点は棚に上げて、自分は正しい、ものを知っていると思い込むことで、相手のことを低く見る、貶める考え方や態度」です。
みなさん、いかがでしょうか? 自分を省みた時、感情にとらわれてしまっていることはないでしょうか?
今回のメルマガでは、「気づけない理由」と、「気づく方法」について執筆しました。
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