青森の神様 木村藤子の公式ブログ 日々の暮らしから得る気づき

透視人生30年以上のキャリアで培ってきた、誰しもが幸福になる生き方、考え方をお伝えします。

大切な子孫を守るためには

「憑依」「霊の障り」と騒ぎ立てている人ほど、「神から透視力や除霊力などのご利益を授けられていない人」たちが多く、集客目的や自我を誇示したいがために、宣伝文句のように使っている場合が多いようです。

 

要は、本当の「憑依」とはどのようなものかを知らず、神の世界も知らず、神との交流もないため、正しい知識がないのです。

 

勝手に「憑依」という言葉を乱用しているだけで、知識不足によって判断力の乏しい人たちがその言葉に簡単に騙されてしまう……。

 

そこには、自称祈祷師という人たちの、透視力や除霊力を神から授かった人に対する嫉妬や羨望が見え隠れしています。

 

その妬みや悪口は並ではなく、それを表現して相手を貶めるーーかくにもご利益を授かれない人の苦しみは計り知れないものに見受けられます。

 

私に対する同業者からの嫌がらせが並ではないものがあるのも、そのような事情があるのかもしれません。

 

もし、「本当に人に障り、困らせる霊」であるなら、私は除霊をします。

 

ところが、「お稲荷様が憑いている」と言って、すべてをそのせいにして、悪神呼ばわりしながら、「様」をつけて尊称を使っている自分の言葉の矛盾にさえ気づかないような霊能者は、明らかにものを知らなかったのであって、それゆえ哀れにさえ思えます。

 

しかし、こうしてその人たちを「ものを知らなかった」というものの、私がこの世界で仕事をする中、想像を絶する悪評や陰口で苦しんだおかげで、人様に「知識の大切さ」を教えられることもでき、学ぶことこそあれ、他人の知識不足を笑うことなどできません。

 

どんな人でも、すべての知識を得る人はいないでしょう。なぜなら、知識とは何百億あるかわからないほど膨大で、一生涯ですべての知識を習得することは難しいのですから。

 

大事なのは、「自分の知識が足りない」ことに対して自覚があるかどうかです。

 

自分は何でも知っている、わかっている、という「我」。

 

そして、本当のことを知らないのに、知っているふりをしてしまう「見栄」が問題なのです。

 

わからないことは「わからない」、知らないことは「知らない」と言える素直さや正直さが大事で、だからこそ、そこで誰もが新たな知識を学ぶ必要があるわけです。

 

迷信等は、単に昔から連鎖によって信じられてきたので、人々がそう思い込み続け、それを深く考え直すこともなく継承されてきた部分もあるようです。

 

ですから、私たちが新たな知識を得て、それを訂正しなければ連鎖として引き継がれ、子孫もその幼稚な部分に気づけずに、そのために、大きな苦しみとなるのであれば、それを食い止めなければなりません。

 

見えない世界は、「知らない世界」です。

 

しかし、だからと言って「根拠のない迷信は信じる必要はなく、無知や愚かな考えに基づく連鎖も、幅広い知識、常識を得て、自分で断ち切る」ことが大切なのです。

 

大切な子孫を守るために、親である私たちが物事を学び、気づき、お金や不動産だけでなく、「心の財産」を残していくことも大切なことではないでしょうか。

 

 

 

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