「自分のことは自分がいちばんよくわかっている」。
こんな言葉をよく耳にします。
これは間違いではないのですが、「自分といつも向き合っている人に限り」とい前提が必要なのではないかと思います。
気づけない人、気づいていない人には、自分のことは棚にあげて人の批判ばかりする、なんでも人のせいにする、自分が周りからどう見られているか、どのような人物だと思われているかを想像できない、という特徴が見受けられるのですが、その原因は「自分とのコミュニケーション不足」なのです。
自分とのコミュニケーションといわれると、自分の心の声を聞くとか、自分に正直になどと、よく自己啓発の場で言われるようなことを想像するかもしれませんが、今回お伝えしたいことは少し違います。
自分の内なる声に耳を傾けるのも間違いではありませんが、その「内なる声」そのものが間違っていれば、いくらその声の言うとおりに行動したとしてもよい結果を産まないでしょう。
内なる声とはつまるところ「自分自身」なのですから、その“自分”を変えない限り、内なる声は間違っていることが多いのです。
根本が間違っていれば、そこから発する言動は間違ったものとなってしまいます。
では、その根本的な部分の自分をどう成長させていくかですが、それには今回のテーマである自分とのコミュニケーションがぴったりなのです。
自分とのコミュニケーションとは…
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