輪廻転生を受け入れない人にとって、「死」は怖れや不安の最たるものでしょう。
私自身、もしこの仕事をしていなかったら、輪廻転生を知らなかったら、「死ぬ」ということは恐怖だったと思います。
でも、死は決して恐ろしいものではありません。
たとえ肉体がなくなっても、目には見えない魂は存続し続けるからです。
魂は永遠で、死は通過点に過ぎないのです。
すなわち、肉体は死んでも魂は次の課題を克服するためにまた生まれ変わって、永遠の旅を続ける。そのために、カルマの関わりのある人のところに生まれてくるのです。
わかりやすく例えると、悪いカルマは借金、善いカルマは貯金と言えます。
借金は自分で働いて返さなくてはいけないように、自分の心の不足や欠点、至らなさに気づいて反省し、改めることで初めて借金が返済されます。
ということは、たった今、自分の悪いカルマに気づくことができれば、その瞬間に肉体を持ったまま(現世)でも生まれ変われる。つまり、幸せロードに向かって新たな出発ができるのです。
これは、死を目前にしている方でも同じです。
死を恐れたり、不安になる必要はありません。自分のカルマに気づかないまま肉体を去ることのほうがよっぽど恐いことです。
なぜなら………
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