我には、「他人が見る自分の我」と「自身が知る自分の我」があります。
見栄っ張りの人は、「他人が見る自分の我」の影響を、とりわけ甘く見ているのではないでしょうか。
他人が「自分のことを良く評価してくれた」と思い込んだり、「自己過大評価している」がゆえに、自分に甘くなり、欠点に目を向けにくくなる。その結果、何か問題が生じても、自分の考え方の不足に原因があるのだと気づけないために、調整することができない。
そのような人たちに共通しているのは、
・絶対にポリシーを変えない
・プライドが高く、人を見下す
・頑固で人の忠告を聞かず、無視する
といった特徴があります。
こうした間違ったプライドは、未熟な「我」なのですが、本人は頑なに自分の欠点、罪を認めようとはしません。
ならば、その「本人だけが信じ込んでいる根拠のないプライド」はどこから来るのでしょうか?
その多くは……
この続きはメルマガで読むことができます。私に質問もできますので、ご興味がある方はぜひご登録ください。
↓ご登録はこちらから↓