青森の神様 木村藤子の公式ブログ 日々の暮らしから得る気づき

透視人生30年以上のキャリアで培ってきた、誰しもが幸福になる生き方、考え方をお伝えします。

デコボコなのが夫婦

頭では欠点だとわかっていても、開き直るようなタイプの人もいて、そのような人は当然のことながら人間関係もうまくいかず、下手をすると悪いカルマの上塗りになりかねません。 あるひとつの例をご紹介いたします。 Aさんは、何度同じことをくり返しても、い…

神仏を守る

昔から、日本人の習慣として、神仏の前では両手を合わせて頭を深く垂れ、感謝の祈りを捧げてきました。 また日本人に限らず、古今東西、どんな宗教宗派でも神や仏に対して祈りを捧げる風習があり、それは現代に引き継がれています。 日本の家庭には、たいて…

日本に生まれた理由

その国、その地域に見合った魂が、その土地に生まれてきます。 親が自分の魂のレベルに応じた子供を宿すように、その国のレベルに応じた魂がその国に生まれ、この世での修行をしていくわけです。 そこで大事なことは、個人においても、また国家においても、…

否定形の言葉

「でも」 「だって」 「〜のに」 あなたは、どのくらいの頻度で、これらの言葉を使っているでしょうか。楽しいおしゃべりの最中で、別に相手の言うことに対して反対の意見を持っていないときでも、ついつい無意識に「でもね」と言葉を継いではいませんか。 …

気持ちが通じない言葉

子供について相談したいと、若いお母さんが私の拝殿を訪れました。 小学校に入ったばかりの娘さんが、学校で全く口をきかなかったり、気に入らないことがあると石のように固まって全く動かなくなるので、専門家に診てもらうように学校から連絡があった、とい…

結婚相手の習慣に腹が立つ

家庭内の文化は、「うちではこれが当たり前」という、その家族だけで通じる 「常識」 になっていて、普段は他の家庭との違いを意識してはいないのが普通です。 ところが、例えば結婚をすると、お互いの家庭の 「文化」、「常識」 との出会いがあり、「なんで…

苦悩の原因は自分の外にはない

プライドの高い人ほど、苦悩の原因を自分以外に求め、「透視がはずれた」と不平をいわれます。 なぜ透視をして当たりはずれがでるのか? これは長い間、私の疑問でもありました。 それは、まさにその人のカルマゆえでもあるわけです。直さなければいけない欠…

幸不幸は心次第

あなたの願いを叶え、幸せを手に入れるためには◯◯行をしなければいけない。 不幸の原因は、神の通り道である霊道だから。 あなたの人生がうまくいかないのは、悪霊が憑いているから。 困っていたり、悩みを抱えているときに、いかにも能力者然とした人からそ…

魂の宿題

生きる意味を真剣に問い、何があっても、たとえどんなに苦しい出来事に遭遇しても、それでも生きなければならない、という思い。それは人生の順風満帆な時ではなく、むしろ人生の日陰に入った時、非業の運命に直面した時にこそ、人としてあるべき姿として心…

人間関係は○○○があってこそ結べるもの

私のところにいらっしゃる人の中には、男女問わず、神殿に入ってからも帽子やコートを脱がない方や、礼儀にかなっていないと思う服装をしてくる方がいらっしゃいます。 「洋服は個性の表れ。だから、どんなに奇抜な服を着ていても、自分が気に入っていればそ…

魂の目覚め

人生のさまざまな苦悩に直面した時が、目覚め、すなわち、気づきのチャンスです。 一見不幸に思える困難や苦しみは、スピリット(精神・魂)が目覚めるためのきっかけになるからです。 目覚めとは、自分の運命、カルマに気づくことです。 神から透視(霊視)…

カルマの法則

私がこれまで折に触れて皆さまにお伝えしてきた、カルマの法則についてもう一度お話ししておきたいと思います。 このブログを初めて読まれる方にとっては、新たな知識として、また何度か読まれている方々にとっては、再確認の意味で、改めて心に留めておいて…

魂が後悔しない生き方

私たちは、この世に生まれ出でて、何を目的として生きるべきか? あなたが、魂の幸せを求めるのであれば、良質な魂の仲間づくりが必要でしょう。 そして、人生における困難な状況もまた、心を成長させてくれるチャンスです。 人生が順調に行っている時よりも…

不幸を幸福に変える力

30年以上、何万何千という方々の人生相談に応じる中で、前世と現世がどのように関係しているのか、過去のカルマが今の人生にどのような影を落しているのか、本人がそれに気づけないのはどうしてか、等々について、神からその原因と結果を目の当たりに見せて…

自己責任

これまで気づきの大切さについてお伝えしてきたことで、私なりに大変な苦労もありました。 相談者が幸せになることを願って欠点をいうと、腹を立てられ、地元市内のあちこちの立ち寄って「怒鳴られた」「二度とこんなところへ来たくない」「金儲け詐欺だ」な…